皆さんこんにちは!アミックスのブログ担当です🌟
今回のアミックス直伝お掃除術は、代表的な清掃資機材の一部をみなさんにご紹介いたします。
私たち業者が使っているものももちろんありますし、皆様が学生時代に使用したであろう懐かしの道具なんかもご紹介しますヨ😄
①自在ぼうき
ヘッドの部分が毛ブラシでできており、自由に動くようになっているため、「自在」という名前がついています。箒というよりも長い柄のついたブラシと言った方がしっくりくるかと思います。
ホコリを跳ね上げることが少ないのでビルの床掃き用として使われていました。今はなかなか使用頻度が少なくなってきています。
ちなみに、ただ掃くだけの使い方はプロの使い方ではありません。
常に同じ面を使って掃き、一振り一振りごとに「トン」と叩くのです。。。
②片手ぼうき
片手で使う柄の短い箒のことを言います。
私が小学生の頃、教室の掃除はこれを使っていました。
③T字モップ
房糸を横木に取り付けてあり、T字の形をしているので、この名前がついています。丈夫なため広く使われていましたが、房糸の取り替えが簡単に行えないため、今私たち業者はあまり使用しておりません。
小学校の掃除道具入れのモップ、確かに臭いすごかったなあ…
④ワンタッチモップ
房糸の部分と柄が分離しているモップです。簡単に脱着できるので、房糸の洗浄がしやすいです。私たちはこれを使っています。
また、モップの糸の上部分を色分けして使っています。トイレは赤色モップ、○○は青色モップ…というように清掃区域によって色を変えているのです。
みなさんの職場、またはお近くの施設の清掃員さんの使っているモップの色、ぜひチラッと見てみてください🌟
⑤ダストクロスモップ
乾式モップとも言います。リサイクルできる洗い替えのクロスと不織布などで作った使い捨てタイプがあり、どちらかを取り付けて使用します。
床とクロスの摩擦で静電気を発生させ、大小のホコリ、ゴミを吸着します。
自在ぼうきよりも早く清掃できるため、こちらを主に使用しています。
清掃はスピードも求められるのです。。。
⑥モップリンガー
モップリンガーは濡れたモップの水を絞るのに使う用具で、「モップ絞り器」とも呼ばれています。モップリンガーを使うと手を濡らさずに脱水できるので、効率よく作業が行えます。
ただ、私たちはあまり使用しません。というのも、しっかり脱水されない場合があるので、手で絞ってしまった方が綺麗にできるのです。
以上代表的なお掃除道具の一部でした!懐かしのものもあったかと思います。私たちはこれらの道具を駆使しながら日々清掃しております🌟
ご紹介したもの以外にももちろんたくさんございますよ!清掃のお仕事に興味を持っていただけましたでしょうか?もし、もっと知りたい!清掃のお仕事やってみたい!という方、いらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください(^○^)⭐︎
以上アミックス直伝お掃除術、掃除道具編でした。