アミックスのSDGS宣言書

アミックスは、「将来像を常に念願において、地域社会とともに持続的に発展できる企業を目指して様々な取り組みを推進して参ります。」企業理念に則り、SDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組んで参ります。

1 地域環境・地域環境の保全

・環境への負荷が少ない「循環型社会」の形成の3R(発生抑制:Reduce、再使用:Reuse、再生利用:Recycle)に取り組み、持続可能な地域環境への貢献に努めます。

・森林保全、省エネ活動を実践し、地球環境の保全と意識醸成を目指します。

2 地域経済の創造

・お客様の多様な課題やニーズに徹底的にお応えし、地域経済の創造に貢献します。

・先進的なサービスを提供し、利他の精神で地域企業、地域社会の付加価値向上を正しい倫理道徳観のもとサポートします。

3 地域社会の持続的発展

・将来像を常に念頭において、地域社会の課題やニーズを敏感にとらえ、事業活動および社会活動を通して、地域社会の持続的発展に貢献します。

・次世代を支える子ども達への後押しを積極的に展開し、活力ある地域社会の実現に貢献します。

4 ダイバーシティ推進

・多様な働き方ができる職場環境を基盤に人材の能力を最大に正しく評価し、やりがいのある、働きがいのある推進をはかり、向上を目指します。

・多様なキャリア形成を可能にする社会づくりに貢献します。

5 経営管理体制の強化

・企業経営の透明性向上を目指し、リスク管理体制、コンプライアンス体制の強化を図り、地域に愛される会社を目指します。


SDGsとは…
SDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残されない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGs達成に向けて…
2019年9月に開催された「SDGサミット」で、グテーレス国連事務総長は「取組は進展したが、達成状況は偏りや遅れがあり、あるべき姿からはほど遠く、今、取り組みを拡大・加速しなければならない。2030年までにSDGs達成に向けた「行動の10年」とする必要がある」とSDGsの進捗に危機感を表明しました。
 2020年、新型コロナウイルス感染症が瞬く間に地球規模で拡大したことからも明らかなように、グローバル化が進んだ現代においては、国境を越えて影響を及ぼす課題に、より一層、国際社会が団結して取り組む必要があります。
 SDGs達成に向けた道のりは消して明るいものではありません。だからこそ、「行動の10年」に突入した今、私達一人ひとりにできることをしっかりと考え、一歩踏み出す姿勢が求められています。

  外務省国際協力局 『持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組』より